草ボウボウ・・・草が元気よく育っています。
昨日、テレ東のニュース番組「WBS」でリジェネティブ農業というのを紹介していました。
アメリカのオレンジ畑で病気でオレンジ農業が危機に。それに対抗して始まったのがリジェネティブ農業というものです。
これまでの農業では、雑草を取り除いて化学肥料を与えて育てるというものでしたね。これをやると土は痩せるし、病気に弱くなるということです。
それで、多様な植物を植えて(雑草に近いもの)土の有機質を増やして病気に強くしていくという農法です。
これを観て思い出したことが・・・それは木村さんちのリンゴです。
私も木村さんちを見習っていました(笑)。
我が家の家庭菜園は草ボウボウです。でもね、今んところタマネギは順調に育っているんです。このまま順調に育つのではないかと様子見しています。
普通、自然の環境の中では草ボウボウの中でも樹々は元気に育ちますよね。自然の中で枯草や落ち葉、動物の糞、地中の虫や菌などと助け合いながら生きているのですよね。
いま木村さんちのリンゴの思想と同じ考え方が、海外でも生まれて広がっているんですね (^_^)/
よーし、人が汚いとか手抜きと言おうと自然に近い形で育ててみます。
夏野菜も試しますよ (^_^)
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