ガザでのイスラエルの人殺しが再開されました。
休戦の延長ができなかったのどうのといろいろな言い方はあるでしょう。でもやられていることは人殺しです。
幼児から高齢者などの非戦闘員まで見境なく空爆を行う。病院では保育器が使えないと何の罪もない、乳児が危険にさらされる。
イスラエルとパレスチナと欧米諸国の歴史的な問題がいろいろとあるでしょう。しかし、今生まれたばかりの乳児や子供たちが爆撃によって殺されなければならない理由になるのでしょうか。
まさか、イスラエルやロシアの教科書には他人の土地に勝手に入り込むことは良いことだ、とか、抵抗する奴は赤子であれ女であれ年寄りではあれ殺してしまえなどと書かれているとは思えません。
まずは、国家による人殺しをやめろ、さまざまな問題はお互いに知恵を出し合い解決しろと言いたいんです。
人一人を殺めたら犯罪人です。人を殺そうと数人が集まり凶器を準備すれば犯罪です。でも戦争なら許される???
戦争という殺人を推し進める者たちが国の指導者と呼ばれることが問題です。
核兵器を廃止しようと国連で核禁条約の締結国会議とCOP28など世界中で力を合わせようという動きもあります。こういう動きをさらに伸ばしていけたら・・・・
戦争だから・・・ではないんです。人を爆撃であれ、ミサイルであれ、銃であれ殺めれば人殺しです。人を殺すことは許せないと声をあげていかなければ!!!
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